緊張の糸

こんばんは！

やんけです

先日、直属の上司に退職の旨を伝えました

7年間同じ部署で一番お世話になりました

職人気質で少し頑固なところがありますが

他者を寄せ付けないほどの

確かな技術と知識があります

今のポジションで自由に仕事ができるのは

この上司のおかげです

今の部署で実質２番手として

やんけは仕事をしています

つまりこの方に一番負担をかけるので

一番辞めることが言いずらかったです

この半年間ほど

言えずに苦しみました

それでも、ギリギリでは迷惑がかかるので

勇気を振り絞って伝えました

やりたいことがあるのならやるべきだし

それを止める理由もない

出戻りならいつでも歓迎するよ

と笑い飛ばしてくれました

辞めることを言いづらかったのは

ただのやんけの甘さです

もっと上司を信頼して早く言っていれば

ここまで苦しい思いを

しなくて済んでかもしれません

まぁでも辞めることって

言いづらいですよね

やんけは本当に今まで

周りの人に恵まれています

辞める上で最大の障壁が

取り除けたせいか

緊張の糸が切れたように

体がだるいです

ここで夢に向かって

もう一度、これから先何度も

気を引き締めます

辞める上でのシナリオには

いくつものやることがあります

気を緩めることがないように

このまま突っ走ります

ではまた明日